私がSexy Zoneにハマった理由②
日記って最初の数日間は真面目に書くんだよね。あとからだんだん書かなくなる。何日続くか楽しみです。
さて引き続きSexy Zoneにハマった理由をつらつら書いていくわけですが、とりあえず健人くんの顔の良さにやられて彼の情報を調べていくことになりました。
そこで目にしたワード、それが「ふまけん」
何を隠そう私はニコイチ大好きオタク。コンビというものが大好きだ。親友同士だったり、自他共に認めるライバル、逆に犬猿の仲の2人……漫画やアニメだとこういうポジションのキャラを大体好きになる。
どんなエピソードがあるか気になった私はすぐに調べた。
私の中のコンビのイメージは嵐のイメージしかない。嵐のコンビのエピソードもめちゃくちゃ調べたことがある。仲睦まじく微笑ましいエピソードが多い。どうでもいいが私が一番好きな嵐のコンビは櫻葉だ。
なので、どんな可愛いちゃいちゃエピソードがあるかな〜なんて思いながら「ふまけん エピソード」と検索。
いや、激重。
びっくりしたわ。
そもそも検索する前に「ふまけん」って入れたら「ふまけん 不仲」「ふまけん 氷河期」って候補に出てきて、調べるの怖。私は微笑ましいエピソードが見たいんだよ。
しかし、どうせよくある勝手な不仲説という噂だろうと思い、気にしないで調べることにした。考えが甘かった。
彼らは自他共に認める不仲時期があったと。
もう私ごときのブログじゃ書ききれない激重激エモエピソードしかないので割愛。
特に8.25事件と呼ばれるものはエモエモのエモすぎて泣いた。ほんとに。胸が苦しくなった。ちょっと涙腺もろすぎない?って自分でも思うけど泣いてしまったんだからしょうがない。
こうして私はふまけんに出会った。
ふまけんに出会った私は行動力の鬼となった。
もっとこの2人の絡みが見たい。もっとこの2人が話してるところが見たい。もっとこの2人の未来を見たい。
そうなると何をするか。
ライブを見るしかない。
この時点でも私はまだ自分はSexy Zoneに落ちたと認めてはいなかった。ただ中島健人が好きでふまけんが好きなだけでSexy Zone5人はまだ全然知らないから、まだファンではないと。
しかし私は知っている。人間、アイドルに落ちる瞬間はライブを見た瞬間であると。
そもそも私はSexy Zoneの曲を知らない。デビューした頃の曲とか、歌番組で見たことあるかな……くらいの曲しか知らない。
そんな私がライブを楽しめるのか?知らない曲ばかりだと飽きてしまうのではないか?
そんな不安もあったが、
まぁ、んなもん見なきゃわかんねぇわな。
という謎のポジティブを発揮してとりあえず買った。とりあえず買っちゃったんだよ。
見る前から文句言うのはナンセンスだぜベイベー、気になったら見てみようぜ。という私の中の誰かが語りかけてきたのだ。
そして私は「PAGES」を買った。
そして私は「PAGES」を見た。
結論から言うと、泣いた。
私はほとんど知らない曲のSexy Zoneのライブを見て、1人で盛り上がり、かっこよすぎて情緒を乱し、可愛すぎてニコニコし、そして最後に泣いた。
PAGESの感想はまた別のブログで書こうと思ってる。気が向いたら。
4人の彼らのライブを見て、次は5人のライブが見たいと思った。
彼らのライブをもっと見たいと思った。
中島健人をもっと見たい。から、ふまけんをもっと見たいへ。
ふまけんをもっと見たい。から、Sexy Zoneをもっと見たいへ。
1回のライブを見て、5人の未来を見たいと思った。
もうダメだ。認めよう。
私はSexy Zoneが好きだ。
行動力の鬼は止まらない。次から次へとライブDVD、CD、アルバムを購入した。毎日Sexy Zoneを見てる。
最近寒くなってきたのは外の気温だけでなく私の財布もだ。だが心と部屋は暖かいのでOKだ。
まとめると私がSexy Zoneにハマった理由は
中島健人の顔がよかったのだ。
セクシーサンキュー。